失業保険の申請について教えて下さい。このような場合はどうなるのでしょうか。。。
以下、私の状況を書かせて頂きます。
「派遣で1年半程働いていましたが、結婚のために7/8に退職します。契約期間を満了せずに退職するので自己都合退職となり、失業給付受給には3カ月と7日の待機期間が発生することになると思います。
現在いる県から、一旦実家のある別県に戻って数ヶ月(2カ月位の予定)過ごした後、さらにまた結婚相手のいる別の県へ転居します。」以上です。
私の場合、結婚後住む県で働くことになりますが、早く失業給付を受けたい為、出来るだけ早く申請を出したいので離職票をもらえたらすぐに実家住所管轄のハローワークに申請しに行こうと考えていました。
しかし、失業認定申請をするハローワークと実際に就職をする土地のハローワークが違うと求職活動状況がおかしなことになるので実家の長崎のハローワークでの申請は難しいのでしょうか?
もし申請が難しいのであれば早く給付をもらう為には面倒でも宮崎のハローワークに初めから行った方がいいのでしょうか。。またその為には宮崎に住むという住民票等の書類が必要ですか。。
長々とすみません。ご教授をお願い致します。
以下、私の状況を書かせて頂きます。
「派遣で1年半程働いていましたが、結婚のために7/8に退職します。契約期間を満了せずに退職するので自己都合退職となり、失業給付受給には3カ月と7日の待機期間が発生することになると思います。
現在いる県から、一旦実家のある別県に戻って数ヶ月(2カ月位の予定)過ごした後、さらにまた結婚相手のいる別の県へ転居します。」以上です。
私の場合、結婚後住む県で働くことになりますが、早く失業給付を受けたい為、出来るだけ早く申請を出したいので離職票をもらえたらすぐに実家住所管轄のハローワークに申請しに行こうと考えていました。
しかし、失業認定申請をするハローワークと実際に就職をする土地のハローワークが違うと求職活動状況がおかしなことになるので実家の長崎のハローワークでの申請は難しいのでしょうか?
もし申請が難しいのであれば早く給付をもらう為には面倒でも宮崎のハローワークに初めから行った方がいいのでしょうか。。またその為には宮崎に住むという住民票等の書類が必要ですか。。
長々とすみません。ご教授をお願い致します。
まず自己都合の場合は、7日間の待機期間と3ヶ月の制限期間が設けられ、制限期間中は失業保険の給付はありませんがアルバイトは可能です。またハローワーク初回手続きから初回給付まで約4ヵ月かかります。
出来るだけ早く給付を受けたいなら、現在お住まいのハローワークで手続きし(転居する事も伝えておく)、転居時にその申請をすればハローワークの期間は継続されるはずです。申請等が面倒だと感じられているのであれば、転居先で一からハローワーク手続きされた方が良いと思います。
求職活動ですが、制限期間中に1回の来所(初回認定)が義務つけられ、待機期間後~制限期間後の最初の認定日(実質2回目)までに3回の求職活動が必要になります。初回手続きから約二週間後に初回説明会が行われますが、これが1回のカウントになりますから、実質3ヶ月で2回の求職活動で良いと思います。ですから長崎であれ宮崎であれ、出来る方で2回の求職活動を行えば良い事になります。もちろんそれぞれ1回づつでも可と言う事になります。
念のため現管轄のハローワークにお問い合わせください。
出来るだけ早く給付を受けたいなら、現在お住まいのハローワークで手続きし(転居する事も伝えておく)、転居時にその申請をすればハローワークの期間は継続されるはずです。申請等が面倒だと感じられているのであれば、転居先で一からハローワーク手続きされた方が良いと思います。
求職活動ですが、制限期間中に1回の来所(初回認定)が義務つけられ、待機期間後~制限期間後の最初の認定日(実質2回目)までに3回の求職活動が必要になります。初回手続きから約二週間後に初回説明会が行われますが、これが1回のカウントになりますから、実質3ヶ月で2回の求職活動で良いと思います。ですから長崎であれ宮崎であれ、出来る方で2回の求職活動を行えば良い事になります。もちろんそれぞれ1回づつでも可と言う事になります。
念のため現管轄のハローワークにお問い合わせください。
ハローワークで失業保険を受給しています。就職先が決まったのでハローワーク提出しなければいけない書類があると思いますが何を提出するのですか。
あと就職先のにも何か提出するのですか? わからないので詳しくお願いします。
あと就職先のにも何か提出するのですか? わからないので詳しくお願いします。
★補足拝見しました。
失業保険は、すべて受給されたのですね。
でしたら、全額受給終了した時点で
ハローワークへの連絡、手続き、アルバイトの制限なども
なくなります。
あくまで、待機期間、受給中だけですから。
終了してしまえば関係なくなります。
就職決まってよかったですね。
頑張ってください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
通常は就職が決まった場合は、就業日の前日に安定所に
就職の報告をしなければなりません。
また就業日の前日までの基本手当は当然もらえます。
基本手当の給付対象になる場合は会社の「採用証明書」が必要になります。
これは、雇用保険受給資格者のしおりの最後に付いていますので
これを使用して会社から証明を受けてください。
また、「再就職手当」の対象になる場合は、安定所に行くと
「再就職手当支給申請書」を渡されます。
これに就職先の事業所の名称・所在地・事業の種類・入社年月日
採用内定年月日・職種・雇用期間などを記入し、雇用主の署名・捺印を
もらって、受給資格者証とともに提出することになります。
また「採用証明書」及び「再就職手当支給申請書」については
後日郵送も可です。
尚、再就職手当は、ハローワークに求職の申込みをした後、基本手当を
貰える日数が、所定給付日数の3分の1以上かつ45日以上残っている間に
安定した職業に就いた場合に支給されるものです。
安定した職業に就いたとは、1年を超えて雇用されることが確実な先に
雇用された場合等で、離職前に勤務していた事業主と密接な関係にある者に
雇用された場合等は、含まれません。
また、支給残日数とは、新たに職業に就いた日の前日における
基本手当の残日数です。
尚、自己都合退職した等により3ヵ月間の支給制限期間がある場合は
制限期間の最始の1ヵ月間は、ハローワークの紹介により再就職が
決まった場合等でないと、再就職手当は受けられません。
その他、基本手当の待期期間満了後に仕事に就く等の条件を満たす事が
必要です。
最後に手続きですが、再就職先が決まってから1ヶ月以内に
再就職手当支給申請書に受給資格者証を添えて、ハローワークに申請します。
ハローワークは、再就職先へ電話等で、本人が間違いなく勤務しているか
否かを調査、確認します。
そして、その後、再就職手当が振り込まれます。
そして、次の就職先に出す書類は以下の通りです。
①年金手帳
年金手帳は、勤務先か自分で保管します。前職場で保管していた場合は
退職時に返却されます。手帳を紛失した場合は、社会保険事務所で
再発行の手続きが可能です。
②雇用保険被保険者証
職時に前職場から受け取る書類のひとつです。
紛失した場合は、居住地を管轄するハローワークで再発行して
もらうことも可能です。
③源泉徴収票
退職時に前職場から受け取ります。年内に転職できた場合は
年末調整を受けるために新しい職場に提出。
年を越して入社する場合は、提出を求められないのが普通です。
詳しくは、ハローワークや転職先に会社に確認なさってください。
失業保険は、すべて受給されたのですね。
でしたら、全額受給終了した時点で
ハローワークへの連絡、手続き、アルバイトの制限なども
なくなります。
あくまで、待機期間、受給中だけですから。
終了してしまえば関係なくなります。
就職決まってよかったですね。
頑張ってください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
通常は就職が決まった場合は、就業日の前日に安定所に
就職の報告をしなければなりません。
また就業日の前日までの基本手当は当然もらえます。
基本手当の給付対象になる場合は会社の「採用証明書」が必要になります。
これは、雇用保険受給資格者のしおりの最後に付いていますので
これを使用して会社から証明を受けてください。
また、「再就職手当」の対象になる場合は、安定所に行くと
「再就職手当支給申請書」を渡されます。
これに就職先の事業所の名称・所在地・事業の種類・入社年月日
採用内定年月日・職種・雇用期間などを記入し、雇用主の署名・捺印を
もらって、受給資格者証とともに提出することになります。
また「採用証明書」及び「再就職手当支給申請書」については
後日郵送も可です。
尚、再就職手当は、ハローワークに求職の申込みをした後、基本手当を
貰える日数が、所定給付日数の3分の1以上かつ45日以上残っている間に
安定した職業に就いた場合に支給されるものです。
安定した職業に就いたとは、1年を超えて雇用されることが確実な先に
雇用された場合等で、離職前に勤務していた事業主と密接な関係にある者に
雇用された場合等は、含まれません。
また、支給残日数とは、新たに職業に就いた日の前日における
基本手当の残日数です。
尚、自己都合退職した等により3ヵ月間の支給制限期間がある場合は
制限期間の最始の1ヵ月間は、ハローワークの紹介により再就職が
決まった場合等でないと、再就職手当は受けられません。
その他、基本手当の待期期間満了後に仕事に就く等の条件を満たす事が
必要です。
最後に手続きですが、再就職先が決まってから1ヶ月以内に
再就職手当支給申請書に受給資格者証を添えて、ハローワークに申請します。
ハローワークは、再就職先へ電話等で、本人が間違いなく勤務しているか
否かを調査、確認します。
そして、その後、再就職手当が振り込まれます。
そして、次の就職先に出す書類は以下の通りです。
①年金手帳
年金手帳は、勤務先か自分で保管します。前職場で保管していた場合は
退職時に返却されます。手帳を紛失した場合は、社会保険事務所で
再発行の手続きが可能です。
②雇用保険被保険者証
職時に前職場から受け取る書類のひとつです。
紛失した場合は、居住地を管轄するハローワークで再発行して
もらうことも可能です。
③源泉徴収票
退職時に前職場から受け取ります。年内に転職できた場合は
年末調整を受けるために新しい職場に提出。
年を越して入社する場合は、提出を求められないのが普通です。
詳しくは、ハローワークや転職先に会社に確認なさってください。
失業保険の認定日について今月の認定日は、終わりましたが、来月が約2週間入院します。それで、今度の認定日にいけないかもしれないのですが。
2~3日認定日を延ばしてもらうことは、出来ますか。
2~3日認定日を延ばしてもらうことは、出来ますか。
次の認定日がくる前に、事前に入院をする旨を連絡すれば、認定日を変更してもらえると思います。
変更の際、証拠となるものが必要になるので、領収書はきちんと取っておいて下さい。もしかすると診断書を書いてもらう必要もあるかも…。
事前連絡するときに必要書類を聞きましょう。
変更の際、証拠となるものが必要になるので、領収書はきちんと取っておいて下さい。もしかすると診断書を書いてもらう必要もあるかも…。
事前連絡するときに必要書類を聞きましょう。
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